「パサパサしない！サクッとジューシーに仕上げる鳥胸肉の唐揚げレシピ」【愛野家の食卓(1)】

ぼんじゅうる！めで夫です。

初となる愛野家の食卓は、「鳥胸肉の唐揚げ」

愛野家流、「サクッとジューシーに仕上げるレシピ」を公開します！

御機嫌よう。めで子です。

めで夫自慢のこの一品。お安い鳥胸肉が、絶品のから揚げになるので、ぜひお試しあれ。

気合で適当に作るンゴ。

んごぉー！

ひどい・・・。こんなのレシピでもなんでもないわ。

「愛野家流、サクッとジューシーに仕上げるレシピ」

改め

「めで夫流、適当目分量レシピ・漢の料理」ですな。

ただ、ポイントを守れば目分量でやってみても、美味しく出来ちゃうので、お好みで調節しながら作ってみてね！

３０分前に冷蔵庫から出しておいてね。

生姜は１パック丸々使ってしまいます。

チューブなら丸々１本使ってしまいましょう。

ケチらないで大量に使ったほうが美味しいよ！

※ぬるま湯５００ｍｌ・砂糖と塩２５ｇで作ってね。大体で大丈夫です。

味付けは醤油と生姜だけ！

なければフォークで全体をしっかり刺してね。

写真は１枚を３等分にしてます。

大きいと揚げ時間が長くなってパサパサしがちですが・・・。

このレシピでは大丈夫。

液に全体を浸してね。

写真ではボウルに漬けてるけど、ジップロックで漬けると洗い物が少なく済みます。

ここまでが柔らかくする大事なポイント！

ジップロックの底に、醤油が溜まる程入れてしまうとしょっぱくなってしまうとのこと。

多めの生姜に醤油が絡むよう加減しながら入てね。

まずは大匙１入れて、そこから足すようにすると失敗しにくいよ。

もちっとする量ってどれぐらいよ！全く。

大体大匙６～７ぐらいだと思われますが、少しずつ足して、写真ぐらいの粘度を目指して下さい。

ジップロックには衣の液はほとんど残らないよ。

ほんとひどいわ～。

大体３～４分程を目安に揚げてみて下さい。

お肉はブライン液に浸している間に、冷たくなくなっているはずなので、分厚くても中が生なことは少ないです。

２度揚げするとさらにクオリティの高い仕上がりに。

その身に纏いし黄金色の衣の軽さに強き生姜の香りを感じ

それを受け止める弾力のある身から溢れる肉汁が全てを包み込む時

顎の筋肉の緊張が解け、幸福に身を委ねる事になるだろう。

んご？？？んご？

翻訳：

衣は生姜の香りが効いてて、サクッとした食感。

鳥胸肉は硬くもないし、パサつかずにしっとりとした仕上がりで美味しいわ。

ミートソフターと、ブライン液を作るのが少し面倒に感じるかもしれないけど、そこがこのレシピの山場です。

揉み込みなし、軽量なし、調味料は生姜と醤油だけでこんなに美味しくできるのかと感動するはず！

ちなみに私はしっかり計量して作った自分のから揚げよりこっちの方が好みです。

あっさりしているのにジューシーで、私は４５０ｇなら１人で食べれるわ。

沢山揚げて、お弁当のおかずにも、サンドイッチの具にもオススメ。

あっさりなのでタルタルソースでも絶品！

我が家ではレモンをかけて、生ピーマンや漬物と食べるのが定番です。

あとはもちろんビールでしょ！！！ (マンガはノンアルだけど・・・。)

分量？しゃらくせえ！

男の料理は目分量！

味は適当に誤魔化せ！

漢レシピをこれからもお届けします。

そのほかにも愛野家の食卓はお料理や、お取り寄せ品等の美味しい情報をお届けしますにゃ。

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